どうもきよです!
今回は応用情報技術者試験の
リスト構造について勉強したことをメモしていきます!
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平成30年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
■リスト構造とは
・データ構造の一つで、順序づけられたデータの並びのこと
・配列とリストはデータの保持の仕方が違うらしい
・連結リストが一般的なリスト構造
■連結リストとは
・データ部とポインタ部で構成されている
・ポインタ(アドレス)を辿ることでデータを扱う
・種類がいくつかある
■連結リストの種類
・単方向リスト
– 次のデータへのポインタを持つ
– 任意の位置への挿入と、削除が可能
– データの追加削除の際には、参照先のポインタ(アドレス)を変える
– 要素の移動などをしなくて済むので、比較的高速
・双方向リスト
– 次のデータと前のデータのポインタを持つ
– 基本的には単方向リストと同じ
・循環リスト
– 次のデータのポインタを持ち、最後のデータは最初のデータのポインタを保持する
– 利点は、任意のデータからでもリスト全体を辿ることができる
■リストによる2分木構造
・各4つのデータを保持することで表現可能
– key = ノードの値
– Parent = 親のポインタ
– Left = 左部分木のポインタ
– Right = 右部分木のポインタ
リストの種類を学びました。
配列とリストの違いについては後日しっかり学びたいと思います。
最後にまたアフィリエイトリンク貼らせてくださいorz
■参考文献(アフィリエイトリンクです!良かったら購入してください!)
平成30年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
以上、よろしくお願いいたします。